長男の成長を感じる一言
はじめまして、Okyaaaanといいます。
はてなブログ始めてみました。
今日は、最近あった、長男(年少さん)の幼稚園での愉快なエピソードをお話しします。
妻が幼稚園の先生にお聞きしたお話です。
約一カ月前のこと。
長男が周りの同級生と楽しく遊んでいたところ、お着替えの時間になりました。
はじめはお着替えに積極的にみんな取り組んでいたようなのですが、靴下がはけずみんなが「できない!できない!」と喚いていたとのことです。
うちの長男は、なにかとそのグループの中でリーダー的な存在らしく、同級生がままごとするとき、「長男君の役」というものが存在する程、頼られていたようです。
靴下ひとつはけず、みんなが口々に「できない!無理ぃ!」と叫んでいたところ、
長男はしびれを切らしたようでした。
そこで長男の一言。
「できんできんて言ってたら、何にもできんよ!やってみないと、できるわけないやん!」とみんなに説くように言ったとのこと。
妻からこのエピソードを聞いた瞬間、おかしくて飲んでいたビールを吹き出してしまいました。
もちろんこの言葉は、恥ずかしながら、よく家で子供たちに私たち親がかけている言葉です。
言った言葉をよく理解してくれているんだなと思うと同時に、「自分がしっかりしないと。」と思っているように感じる長男のエピソードにほっこりしました。
ただ、日ごろ話している内容を、外に漏らしていく可能性があることも再認識させられた出来事でした。
今日のお話はここまで。
お目通し頂き、ありがとうございました。
ここで一句
「4才に なったばかりの 大先輩」
終わり
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